省エネ設計
Energy Saving Design
一番大切なこと、それはお客様の未来を見据えた提案ができること
それはイニシャルとランディングのコストバランスの提案でもあり、設備の維持管理方法のご提案でもあります。
イニシャルを最適化するための気流解析、負荷計算設計やランニングを最適化するための高精度測定技術など、ライフテックシステムはこだわり続けてお客様の未来へ提案していきます。
『DO IT WITH PASSION』やるならば本気で
それがライフテックシステムの『ものづくり』の基本です。
ライフテックは、初期費用であるイニシャルコストから、その後のランニングコストまでを最適なバランスを目指し、設計から施工、運用・管理までをトータルで考えることができます。
ライフサイクルコスト(Life cycle cost)とは、製品や構造物(建物や橋、道路など)がつくられてから、その役割を終えるまでにかかる費用をトータルでとらえたものです。生涯費用と呼ばれたり、LCCと略されることもあります。建物の場合、企画・設計から建設、運用を経て、修繕を行い、最後に解体されるまでに必要となるすべての費用を合計したものです。
水面から出ている部分を建築物とすると、最初に目にした時に非常に大きく感じますが、実は全体に占める割合としては意外に小さいというものです。むしろ建築直後から発生する改修・修繕工事を含むその後のランニングコストの方が、ライフサイクルコストに占める割合は大きいと言われます。
Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。建物の中では人が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーをへらし、創エネによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。
リニューアル計画時は進捗する計画か不明な段階なので、提案企業各社は容易に詳細な分析や設計にあまりコストを掛けることが出来ません。しかし一旦計画が進捗するとその容易な計画から抜け出すことは難しくなります。コストの増大や変化が発生する可能性がある為です。だからこそ私達は不明な段階の計画でも詳細な分析や設計を実施し、お客様の未来を見据えた提案をさせて頂きます。
『やるならばいつでも本気で』
お客様と出会ったその時から、ライフテックシステムはお客様の未来へ本気で動き出します。
ライフテックシステムではお客様の設備全般をお手伝いしております。
空調・給排水・電気設備の施工から省エネ設計・保守まで、ワンストップでおまかせください。
設備設計士による、幅広い知識を用いた省エネ設計です。最新の負荷計算やコストバランスを考慮、また設備維持管理を考慮しランニングコストを見据えた、お客様の未来へ向けた付加価値のある改修提案をさせていただけます。
省エネ設計
流体解析とは、空気の流れや熱の移動といった流体力学を応用した解析手法を指します。流体力学は流体が運動する性質や状態を研究する学問として、さまざまな産業で幅広く活用されています。コンピュータシステムを用いて流体解析を行うことで、経験上による施工や計算上による改善提案による提案ミスを無くし、高精度な提案を実現します。
気流解析
ライフテックシステムではお客様の設備全般を施工可能です。冷房・暖房・換気等の空気環境設備、水道排水等の給排水設備、LED照明器具等から受変動設備、設備改修に伴う建築工事まで、お客さまの設備の改修工事を、多数の施工実績と経験をもとに実施することが可能です。
施工技術
ライフテックシステムはご希望により、遠隔にてお客さまの機器の保守管理を可能にしております。これにより、故障発生時には即時に連絡が入り、メーカーと連携して対応することが可能です。また、現在稼働中の設備でも、保守点検が行われず使用されていない設備や、管理できていない設備が多く存在します。これらの設備も弊社にて保守管理が可能です。
保守管理
設備設計士による、幅広い知識を用いた省エネ設計です。 最新の負荷計算やコストバランスを考慮、また設備の維持管理を考慮しランニングコストを見据えた、お客様の未来へ向けた付加価値のある改修提案をさせていただきます。
ENERGYSAVINGDESIGNライフテックの省エネ設計設備設計士による、省エネ設計設備設計士による、幅広い知識を用いた省エネ設計です。 最新の負荷計算やコストバランスを考慮、また設備の維持管理を考慮しランニングコストを見据えた、お客様の未来へ向けた付加価
『ゼロ・エネルギー』の時代ZEBとはNet Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。建物の中では人が活動
ライフテックシステムの過去の省エネ化実現施工例です。1.熊本市公共施設物件改修内容機器の更新に伴う設備の長寿命化工事工事形態公共工事初期の問題点染症対策のため、換気量増加による、外気導入量増加に伴って機器の能力の20馬力増加、これにより機器
省エネワンポイントアドバイス一般空調の温度設定による省エネ化快適性とされる室内温度は、夏季には事務室でワイシャツを着ている状態で24~26℃、また冬季に上着を脱いでいる状態で、22~24℃とされているこのため通常、夏季は26℃、冬季は22℃が適用されてますが、一般的に